「THE OUTSIDER 第36戦」新人選手インタビュー第7弾 // Rings

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「THE OUTSIDER 第36戦」新人選手インタビュー第7弾

2015年7月10日

狩野　和孝(カノウ　カズタカ)

FROM/群馬 HEIGHT/170[cm] AGE/27

【格闘技歴】
キックボクシング半年
総合格闘 2年

――アウトサイダーに出場しようと思った理由は？

狩野　和孝　自分は群馬のクールチャンプで練習しているのですが、そこからアウトサイダーに出ている選手がいて、その選手の試合を会場で観て、自分も出てみたいなと思いました。

――総合とキックはいつから始めたのですか？

狩野　和孝　キックボクシングを始めたのは高校2年生の時です。半年ほどジムに通ったのですが練習中に怪我をしてしまって。自分の至らなさで気持ちが萎えてしまって、ジムに通わなくなってしまったんです。それから数年経って、総合のジムに通い始めて、現在に至ります。

――アマチュアでの試合経験は？

狩野　和孝　キックと総合を7～8戦はやっていると思います。あまりいい成績ではないですが。

――格闘技を始めるまでは何かスポーツをやっていたのですか？

狩野　和孝　中学～高校の途中まで卓球をやっていました。真面目にはやっていたのですが、なかなか上まではいけなかったですね。

――ヤンチャだった時期はありましたか？

狩野　和孝　全くないですね。生涯で喧嘩をした経験は1回だけです・・・なのでアウトサイダーに出るのは正直怖いです。でもアウトサイダーからは観ているだけでエネルギーをもらえるし、実際に自分が出ることで精神的に強くなれるんじゃないかなと思います。

――ご自身では、自分がどんなファイトスタイルだと思いますか？

狩野　和孝　どちらかというと打撃の方ですかね。

――普段はどんな生活を？

狩野　和孝　製造関係の工場で働いています。

――対戦相手である伊藤靖恭選手の印象は？

狩野　和孝　見るからに鍛えているのが分かる感じで、小中高と野球をやっていたということなので、パンチや力も強いんだろうなと思います。

――伊藤選手にメッセージをどうぞ。

狩野　和孝　伊藤選手は前回負けているので、今回は気持ちでガツガツぶつかってくる面があると思います。なので、それに飲まれないように。お互い悔いのないように闘いましょうと言っておきたいです。

――アウトサイダー初出場への意気込みをどうぞ。

狩野　和孝　アウトサイダーで上に行きたい気持ちもありますし、ZSTのアマチュア大会に出て負けているので、そちらでもコツコツと結果を出していきたいです。もし機会があれば、ZSTでプロの道というのも目指したいです。

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